プロポーズの贈り物には、バラの花束をおすすめします。ヨーロッパに伝わるバラの花束「ダズンローズ」のジンクスをご存知でしょうか。
「ダズンローズ」を受けて結婚した花嫁は幸せになれるというジンクスがあります。男性はプロポーズに向かう道すがら、野に咲くバラを集めてブーケにしたものを贈り物として女性に渡すというものです。12本のバラにはそれぞれ意味があります。
情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠・感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情
男性は妻となる女性にこれらを捧げることを誓ってプロポーズをします。プロポーズを受けた女性がブーケの中から一本を選んで、男性の胸ポケットに差すことがYESのサインです。日本でもバラの花束は人気があります。ぜひプロポーズの際にご活用ください。
理想のプロポーズには「日常派」と「非日常派」があります。
◆日常派
「日常派」は部屋でのんびりしている時にさらっとプロポーズされるなどが挙げられます。二人だけの空間で「まさか今来るとは」という何気ない瞬間にプロポーズされるのが理想のようです。
部屋の中にあらかじめ隠しておいたダズンローズの花束を差し出し、ストレートかつ飾り気のない言葉でプロポーズします。ダズンローズの由来を簡単に説明できると格好良く決まります。
◆非日常派
「非日常派」は特別な演出の中でプロポーズされることを求めます。例えば、友人たちが集まっているパーティーの席や憧れの高級レストランで人々の注目を浴びてプロポーズする、といったものが挙げられます。
大掛かりなプロポーズは、パーティーに参加している友人・司会やレストランスタッフの協力が必要です。この時の言葉は多少恥ずかしくてもロマンティックな言葉を選ぶと盛り上がります。映画のようなロマンティックな演出をすることで、一生の思い出に残るプロポーズになります。お相手に合わせたプロポーズを演出するために、まずはそれとなく「日常派」と「非日常派」どちらが好みか聞き出してみましょう。
【DR Style】ではプロポーズの贈り物にぴったりのプリザーブドフラワーや生花の花束、アレンジメントを販売しております。花と一緒に気持ちを伝えたいという方は、ぜひ【DR Style】のフラワーギフトをご利用ください。