高級なイメージのバラはプロポーズのフラワーギフトとして人気！【DR Style】では深紅のローズブーケがおすすめ！～女性たちに愛され続けるバラの秘密～

プロポーズにフラワーギフトを贈るなら、高級なイメージのバラがおすすめです。本数によって花言葉が変わり想いを伝えやすいため、プロポーズなど特別なシーンにもぴったりです。また、バラは世界中で愛されているポピュラーな花です。特にヨーロッパでは美徳の象徴としてあらゆる場面で使われています。

「あらゆる花の中で最高。美しさ、高潔さ、香りだけでは無く、我らイギリス国民の栄光の象徴であり、装飾であるがゆえに」イギリスの植物学者、ジョン・ジェラード

"What's in a name? That which we call a roseby any other name would smell as sweet. "

「名前など、なんだって仰るの？他の名前で呼んでも甘い香りは変わらないでしょう」『ロミオとジュリエット』より

シェイクスピアはバラを特別なモチーフとして多くの作品に登場させています。シェイクスピアをはじめ、多くの詩人・文学者が愛を象徴する花として扱ってきました。そこからロマンティックなイメージが根付いたバラ。

プロポーズをはじめ特別な日には、フラワーギフトとしてバラの花を贈ってはいかがでしょうか。【DR Style】では深紅のローズブーケをご用意しており、フラワーギフトはアレンジが可能ですので、お気軽にご要望をお伝えください。

ヨーロッパの貴族の伝統で、あからさまに伝える愛は気品を損なうとされていました。そのため、社交界では恋心を表現するための秘密の暗号が流行りました。扇子などの小道具を使った細かい仕草やしきたりが数多くあり、花による暗号もその中の一つです。花による暗号が現代では「花言葉」と呼ばれています。

バラの花言葉は本数によって変わることも特徴的で、1本だと「あなたしかいない」、2本だと「この世界は二人だけ」という意味合いになります。プロポーズで伝えたいメッセージをバラに込めてみてはいかがでしょうか？【DR Style】では、バラのギフトを多数取り揃えておりますので、プロポーズの演出にぜひお役立てください。

古くはクレオパトラが花弁を宮殿の床に敷き詰めたり、お風呂に浮かべたりと贅沢な使い方をしたと伝えられています。

バラの品種改良を世界で初めて行った人物はA.デュポンという人物ですが、彼はナポレオンの第一王妃ジョセフィーヌが所有する広大なバラ園で働いていました。バラを愛する王妃が世界中から集めさせたバラが、さらに美しいバラを生み、人気を加速させたと言っても過言ではないかもしれません。

世界のバラは、品種の約一割に女性の名前がつけられています。品種名はブリーダーのメッセージと言われているため、「マダム○○」や「ミセス○○」など、ブリーダーたちはバラを愛した貴婦人をイメージしてつけたのかもしれません。